トリが良ければ全てヨシ

「楽しく生きたい」てきとうブログです。おもに日々、某夢の国に関することをぽつぽつと。

ディズニーワールドに行くときは時差ボケ対策を万全に!

時差ボケの症状

時差ぼけ…ジェットラグ症候群(jet lag syndrome)。
体内時計の乱れが原因で起こる症状のことです。

  • 睡眠障害
  • 疲労
  • 集中力、判断力、思考力の低下
  • 食欲の低下、吐き気
  • 頭痛、めまい
  • 胃腸障害


時差ボケは若いときはまったくといっていいほど感じませんでした。
とにかく現地が夜なら着いたら寝ればいいし、
現地が朝なら、すぐ行動すれば勝手に身体が対応してました。

きっと当時は若さで乗り切ったんでしょうね。

通常4〜5時間以上の時差があると、症状が出てくるそうです。

ディズニーワールドの時差

ディズニーワールドは時差-14時間(サマータイムは-13時間)です。

日本時間に2時間引いて午前午後を反対にすると
オーランド時間です。

日本時間朝7時 - 2時間 = 5時 →夕方の5時

ディズニーワールドに行ったら2時間足して午前午後を反対にしてください。

オーランド夜22時 + 2時間 = 24時 →昼の12時

日本に電話するとき等覚えておくと便利です。

 

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オーランドは時差ボケになりやすい

日本からアメリカ(東側)へ行く場合、ヨーロッパに行くより時差ボケになりやすいです。

アメリカに着いて寝る時間は日本時間の午後3時〜夕方ぐらい。
ヨーロッパだと朝4時〜ぐらい。

アメリカ側に行く場合、なかなか寝つけず時差ボケになる場合が多いらしいです。

ディズニーワールドで遊びまくるためにもしっかり時差ボケ対策したいところです。

よくある時差ボケ対策をやってみた

・出発2、3日前から早寝・早起をする
やろうと心掛けてはみましたが、用意しなきゃいけないし、ワクワクしてるし、現地の調べ物するのに夢中でなかなか寝つけなかったです。
結局せいぜい早寝して22時ぐらいが、せいいっぱいでした。

・飛行機乗ったら現地の時間に合わせる
夜に日本発で12時間のフライト、乗り継ぎしてホテル着が夜中。
なので、最初の食事を食べたら、すぐ寝て後半は起きているというのをやろうと思いましたが、
食事以外ほぼ寝てました。

・機内で身体を動かす
水分は多めに取ろうと思ってペットボトル2本持ち込みました。トイレに近い席を取ったので結構まめにトイレに行きました。

・アルコール、カフェインはなるべく取らない
いい眠りを阻害するものなのでなるべく避けたいところです。お酒を飲むほど余裕で旅行できないので、これも対策というほど意識してませんでしたができてたと思います。

・ついたら現地で光を浴びる
夜中着いたので、これは無理でした。


結局、時差ボケになった

到着したのが日本時間の午後1〜2時ぐらいでしたが、
疲れもあってか、割とすぐ眠れました。

キャーキャー言いつつも、あれ?なんかイマイチ調子でないね?これって時差ボケ?
初時差ボケでよくわからず。
現地で夜はそこまで遅くまで起きてませんし、
朝はオープン時間に合わせて早めに起きてました。

でも確かに朝なのに身体は夜っぽいような
東京ディズニーランドで8〜22時まで遊んだときと
また違う疲労感。
2日目ぐらいに思いました。

え?これって世に言う「時差ボケ?」
気づくのも時差ありすぎです。

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朝方の人や高齢になると時差ボケになりやすい

朝方の人の体内時計は急激な生活リズムの変化に対応しにくいそうです。
高齢になると、同じ理由で体内時計がしっかり身に付いてしまっているので睡眠障害も起こしやすい。
あと、神経質な人もなりやすいそうです。

高齢…。神経質…。
朝方だから時差ボケになったのかな…。


乗り物酔いも時差ボケを引き起こす

乗り物酔いも原因のひとつです。

そんなに酔いやすいほうではないですが、
1日3回まで飲めるトラベルミンを持っていきました。

【第2類医薬品】トラベルミン 6錠


乗って1時間ぐらいして飲みましたが、
その後服用せず。

思えばもう1回、乗り継いでもう1回飲んでおけばよかった。
というか1日1回1錠で効くトラベルミン持っていけばよかった。

【第2類医薬品】トラベルミン1 ー 3錠

空の上で高速移動で12時間です。
普段、長時間のフライトの飛行機なんて乗らないよという方は飲んでおいたほうがいいです。
飲めば良かったなあ…。

ミッションスペースのオレンジコースに注意

エプコットにあるアトラクションですが、
2つのコースがあり
・おだやかに地球1周するグリーンコース
・がっつり火星に行くオレンジコース
オレンジコースはGがかなりかかるようです。
アトラクションにエチケット袋が用意されています。
そういうコトです。

おそらく普段なら平気ですが、
しっかり時差ボケだったので迷わずグリーンコース選択しました。

体調に気をつけてコース選択してください。

 

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でも結局キモチも大事

遠くに移動しているという意識が強いとその分エネルギーを消費します。
ディズニーワールドなんて舞浜いくようなもんだぜ〜!という感覚の人は時差ボケにならないでしょう。

散々長時間の移動だと煽っておいて気にするなというのも変な話ですが、距離や時間を気にしないことも大事です。

時間の観念を変えてディズニーワールドは国内旅行ぐらいに考えましょう!


私はソワソワと余計な事ばかり考えてたから時差ボケになってしまったのかもしれません。