トリが良ければ全てヨシ

「楽しく生きたい」てきとうブログです。おもに日々、某夢の国に関することをぽつぽつと。

コロナ禍のバイキング 楽しめるところ、楽しめないところ

コロナ禍になり大好きなバイキングも中々いけないですが、
そんな中、数回チャレンジしております。

店側も色々と工夫しているようですが、様々なパターンがありました。

チェーン店の場合

お店に入るとテーブルにビニール袋。聞くと、その都度、料理を取るときはビニール手袋をして、席に着くときに外してビニール袋に使用済みの手袋を入れるとのこと。もちろん離席時はマスク着用必須。

席は離して案内してましたが、埋まってくると隣のテーブルに案内されてました。

 

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料理の上にはビニールが貼られていてスキマから取るようになっていました。

しかし中にはラップも何もかかっていない食べ物も。対策ができなかったのか謎でした。惜しい。


チェーン店ではないバイキング店の場合

大半の料理が小鉢に入れられラップがかけられた状態。ごはん等は言ってよそってもらいました。

こちらも離席時はマスク着用必須。席は減らして再配置されていて向かい合わせに座れないようになっていました。

マスクが入れられるようにビニール袋が用意されていました。

また、こちらは通常営業からかなり良心的なお店なので、品数が少ない分少し価格が下げられていました。
売り上げ減っているだろうに。。


ホテルバイキングの場合

ランチ5000円クラスの、お高めホテルバイキング。

離席時はマスク着用必須。席は元々ゆったりしているからか、離してご案内のみ。特に座席を減らしていることもありませんでした。

 

デザート以外は全て口頭でお皿に取ってもらうようになっていました。

前菜だけでまとめてワンプレート、肉料理だけでワンプレート。若しくは食べたい物だけ頼みます。

これが結構めんどくさかったです。頼みたいときにスタッフが居なかったり、見てるだけなのに「少々お待ちください〜」と言われたり。こちらもマスクをしてるので表情もわかりづらいでしょうから難しいですよね。

あと、少なくしてください〜と頼んだのにモリモリ盛られたり。もっと減らしてと言えばよかった。

バイキングのいいところは自分で好きな物を好きなだけ食べられるところですから、良さ半減です。


デザートは全てのものにプラスチックやガラスの蓋がされていて容器ごとお皿に乗せて持って行くことができました。通常バイキングよりも丁寧で持って行きやすい状態ですよね。トングとか使わなくて良いですから。

こちらのホテルバイキング、いつもなら色々な飲み物が楽しめるんですが、ドリンクサービスという名のもとにサーブしてもらいました。おかげでいつもなら色々飲むところ、1杯しか飲めず。。致し方ないですね。

 

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コロナ禍で外食自体、足が遠のいている方々もいると思いますが、一般的なお店であればソーシャルディスタンスは取られていると思いますので、バイキングも楽しめますよ。