トリが良ければ全てヨシ

「楽しく生きたい」てきとうブログです。おもに日々、某夢の国に関することをぽつぽつと。

アイラップを買ってわかった。他のポリ袋と違う部分がありました

チマタで話題の「アイラップ(岩谷マテリアル株式会社)」

アイラップ 60枚入

全国区の商品らしいですが見たことがない(北陸ではメジャーなんですよね)
テレビ等でも話題のせいもあってか、
スーパーで売っているのを発見。買ってみました。

便利便利と聞くけれど何が違うんだろ〜?と開封
普通のポリ袋じゃん…何が違うんだ…。


ちなみに家にあったポリ袋と商品仕様を比較

f:id:toritori24:20200521180636j:plain

買ってから知ったアイラップの特徴。
「耐熱」120度

冷凍は普通のポリ袋でもOKなものもありますが、
「煮沸」「湯煎」ができるんです。
確かにLDKにそんなこと書かれていたような…。

湯煎調理なんて全然しない。
皆さん鶏ハムを作ってるみたいです。

カレーを冷凍するとき、アイラップに入れれば
自家製レトルトカレーみたいのが作れる…ぐらいしか浮かばない。
発想が貧相。

イデアがなかなか出てこないので
クックパッドで検索。

煮物は分かりますが、ご飯系がたくさんあったのが意外。
キャンプや災害時に使えるというのも納得。
備蓄リストに「耐熱ポリ袋」追加します。

 

torisubeyoshi.hatenablog.com

 


調味料と材料を入れて縛って煮る。
焦げ付いたりしないし鍋も汚れない。
一つの鍋で何品も作れる。

オールインワン料理(鍋)ばっかりの私は目からウロコです。

湯煎調理に俄然興味が湧いてきました。

アイラップを買って数日、冷凍しか使ってませんでした
それだけなら普通のポリ袋でよかったってことですね。

やってみましたアイラップで湯煎チャレンジ。
オムレツをつくってみることにしました。

 

ベーコンとチーズのオムレツ〜!

・卵2個
・牛乳は無いので省略!
・マヨネーズ少々
・ベーコン少々
・チーズ少々
・塩こしょう

このとき既にアイラップを開いて置いておいたのですが
あやうく卵の殻を入れそうになりました。
ゴミのポリ袋じゃないから!

f:id:toritori24:20200521180843j:plain

袋の中で混ぜたいところですが、
アイラップは弱いという口コミを見たので、念のためボウルで混ぜます。
材料をアイラップに投入

鍋底、鍋肌にはつけちゃいけないそうなので
小皿を探したけどいい感じの皿が無くて、
落とし蓋を底にいれときました(使い方違うしテキトー)。
横16センチ高さ8センチの小さめの鍋です。

いざ投入。

ダメだ。しばった部分が長すぎる。
キッチンバサミで上の部分をチョキ。

ふよふよと浮いてきて鍋はだにピトッ。
トングで挟んでみました。

f:id:toritori24:20200521180921j:plain



13分ぐらいして箸でひっくり返してみること数回。
段々袋内でまとまってきてビニール袋から離れて個体になったのを確認して
お湯からひきあげました。

他のものを作っていたのでしばらく袋ごと放置。
すぐに開ければ熱!ってことにもなりかねませんから、
ここは放っておきました。

袋を開けてみたら焦げてはいないけど、
さつまいもみたいなオムレツがゴロンと出てきた。

加熱しすぎましたかね。

きっと初挑戦だったからワチャワチャしてしまっただけです…
ほったらかして作れるのはいい。

また挑戦してみます。

 

耐熱ポリ袋はアイラップだけじゃない

耐熱ポリ袋で検索すると色々出てきました。

アイラップより厚くて大きめ
パッケージには耐熱温度書かれてないようですが
耐熱温度は110度のようです。
ワタナベ工業 食品用ポリ袋 ↓

 

 

こちらも厚めでマチが太いタイプ
耐熱温度は110度
オルディ 国産 ポリ袋 ↓


こうしてみるとやはりアイラップ最大の特徴は
耐熱温度120度のようです。


なんとなく買ってみたアイラップですが、
色々作って研究してみます!

アイラップ 60枚入